賃貸OK!剥がせる壁紙 WALLPROPSをリビング壁にDIYしました
こんにちは。山口です。
久しぶりの秋晴れ!こんな日にはDIYです。
実は貼って剥がせる壁紙のモニターに当選しちゃいました!やったー!
ということで、早速我が家(賃貸マンション)のリビング壁に貼ってみたので、ご紹介しますね。
貼って剥がせる壁紙
DIY人気の高まりと共に種類も豊富になってきた『貼って剥がせる壁紙』。
気にはなっていましたが、なかなか手を出せずにいました。
その理由は…
・糊が強すぎて原状回復に失敗した(下のクロスごと剥がれた)
なんていう口コミをちらほら見かけたから。
賃貸の場合、原状回復が基本なので、失敗するかもしれないものにはチャレンジできないですよね。
そんな中、たまたま目にしたWALLPROPSのモニター募集。
初めて聞くWALLPROPSについて、内容を確認してみるとなんだか良さそう!
WALLPROPSは、
壁、家具、建具どこにでも簡単に貼ってはがせ
面倒な糊付けが不要のシール型インテリアペーパーです。
水拭きも可能なのでお手入れもラクラク。
品質も、原材料から印刷まですべて
メイドインアメリカの安全性にこだわり
貼ってはがせるシール部分は米国特許を取得。
鉛やVOCsなどの有害物質を一切含まず
FDA(アメリカ食品医薬品局)が定める規制の中で
特に厳しい規制の一つ「子供向け玩具の製造規制」をクリア。
子供やペットが舐めても安全です。
マンハッタンに住んでいた双子の姉妹がデザインしたというだけあって、同じような柄の国産(企画)のものと比べても、微妙に違う洗練された感じを受けます。
今回はモニター募集の柄のうち、シンプルでありつつもインパクトがあってアレンジしやすそうなSTRIPE GRAYを選んで応募しました。
女性ひとりでも簡単に貼れる
なんとなんと、うれしいことにモニターに当選しました!(突然宅急便で届いたのでびっくり!)
まずはリーフレットを読んで、準備を。
・ふきん(私はウェットティッシュで代用)
・メジャー
・カッター
・定規(カッターで削れてしまわないものが良いと思います)
・スキージー(料理用しか持っていないので、いらないカードで代用)
次は工程を読んで、イメージ!
イメージトレーニングができたところで(笑)貼り始めます!
と、ちょっとまった〜!
今回モニターでいただいた壁紙は縦ストライプ柄ですが、ちょっとおもしろくないかも…なんて気がしてきました。
そこで、縦と横のどちらが良いか検証してみることに。
悩みましたが、いただいた壁紙のサイズ52cm×2.5mを最大限生かしきれるのは、横ストライプ!
マリン好きならボーターでしょ!ということで、無理やり横に貼ることにしました。
すんなりいけば30分くらい?
クロスを必要な長さプラス10cmにカットとありましたが、計算したらそれではギリギリ足りない!
今回はプラス5cmくらいで攻めます(笑)
上の右コーナーから位置決めをしますが、ボーダー柄を平行にするために、貼っては剥がしを繰り返しました。
これが本物のクロスだったら、裏は糊でベタベタ!
貼り直ししている間に表面にも糊がついて汚れてしまうところですが、さすがちょうどいい塩梅の強度の糊!
焦ることなく何度も貼り直しができました。
問題は、上の写真にあるコンセントプレートと丸いエアコンダクトのカバーです。
壁は平面、プレートやカバーは立体なので、この辺りがヨレヨレになって手間取りました。
クロス屋さんは、コンセントプレートのカバーをはずして貼りますが、横着をしてこのままいこうとしたら上手くいかなくて…
なんだかんだ30〜40分格闘しまして、なんとか納まりましたが、ご自分で貼る場合は注意してくださいね。
掛かった施工時間は…
私は無理やり横貼りで3巾のシートを貼り、継ぎ目が2ヶ所になったので、通常よりも時間が掛かかり、準備も合わせてトータル1時間半ほどでした。
普通に縦張りだったら2巾なので、もっとスムーズです。30分〜1時間以内で終わると思いますよ!
仕上がりは
ちょっと手こずりましたが、無事に完成!
横ストライプがレオパ◯スに見えるとか言わないで!(汗)
結構ガラリと変わりました!
ちょっとマンションのモデルルームみたいな仕上がりになってしまいましたが、デコレーションを変えたり、アレンジしてみたいと思います。
まとめ
女性ひとりでも簡単に貼ることができた、WALLPROPS。
もっといろんな柄が増えると楽しいな!と思いました。
最後にひとつだけお伝えしておきたいのは、クロスを貼る場所。
壁と壁が接するところには2タイプあって、入隅と出隅というのですが、入隅から入隅までを貼るのが良いです。
出隅に貼ると、端を上手にカットしない不恰好になり、剥がれやすいので注意が必要です。
この点だけ気をつければ、とても簡単に貼れますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
WALLPROPSについて詳しくはこちら →WALLPROPS