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デザインの力で人気商品に!ジャズ羊羹がオシャレで美味しい!

 







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元ハウスメーカーのインテリアコーディネーター。 IKEAなどコストパフォーマンスのよいインテリアを使って高見えするコーディネートをするのが得意。 妥協して中途半端なものを手に入れるのが嫌い→→お客様が入荷待ちされている商品の在庫チェックするのが日課です。
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こんにちは!
突然ですが、最近これはすごい!何としても手に入れたい!
と思ったものってありますか?
私は先日出会ったあるものに、ハートを鷲掴みにされました!

さてさて、一体何かと言うと…(タイトルに答えが出ちゃってますが笑)

ジャズ羊羹ようかん

羊羹といっても、誰もがイメージする、あの羊羹とはおもむきが違うんです!

え?これ何?と思いましたか?

実はこれ、ピアノの鍵盤柄の羊羹なんです。

調べ物をしている時に、偶然出会ったこの羊羹。
名前を『ジャズ羊羹』と言います。

羊羹を鍵盤に見立てるなんて、斬新な発想ですよね!

しかも『ピアノ羊羹』じゃなくて『ジャズ羊羹』というネーミングもなかなか渋くてグッときました。

こちらの羊羹を販売しているお店があるのは、大分県湯布院。

湯布院といえば、黒川温泉と並んで九州で人気の温泉地。

街を散策していると、どこからともなく音楽が聴こえてくるオシャレなところだそうです。行ってみたいな〜。

そんな音楽が身近な街、湯布院発の羊羹だからこそ、このデザイン!素敵です。

 

手土産として絶対盛り上がるデザイン

先日帰省する時にこの『ジャズ羊羹』を手土産として持って帰りました。

みなさんも手土産には毎回、頭を悩まされませんか?

N.Y.キャラメルサンドなど並んで購入したものもありますが、ほとんどは駅で購入する鳩サブレーありあけハーバーなど定番のお土産になりがち。

毎回同じものだとつまらないし、できれば関西で手に入らないものがいいな〜と悩みます。

そんな時、期間限定でこの『ジャズ羊羹』が東京駅エキュートで購入できると知り、買ってきてもらいました。(2017年12月3日まで)

箱も紙袋もかわいいのですが、

やっぱり箱を開けた瞬間にみんなで驚きました!

上がジンジャー、下がオリジナル

今回は限定のジンジャーが手に入ったので、オリジナルと合わせて2竿。

みんなで「ひゃ〜!すごいなぁ」と盛り上がりました

こんなかわいい羊羹だから、弾くまねをしてみたり…

ひとしきり盛り上がった後は、いよいよ実食〜。

 

コーヒーやワインにあう洋風羊羹

見た目だけではないんです!この羊羹。

1番人気のclassicは、コーヒーや赤ワインに合う
もはや羊羹とは言えないくらい、イメージと違って美味しいです!

ドライいちじくの食感が絶妙で、口のなかで音楽を奏でてくれます。

そして、商品に込められた想いも素敵なんです。

届けたいのは、楽しさです。
洋服を着た和菓子「ジャズ羊羹」。

「羊羹」をジャズの似合うスイーツに仕立てたい。
そんな思いからジャズ羊羹作りは始まりました。
コーヒーや紅茶、ワインやシャンパン、そしてジャズと相性のよい上品な甘さに仕上げるために、
ワインに一昼夜浸した2種類のドライいちじくと沖縄県産の黒糖を使用しています。
和菓子職人が一本ずつ丁寧に仕上げたピアノの鍵盤も自慢のひとつ。
おいしいはもちろん、楽しいじかんをお届けしたい。
それがジャズ羊羹に込めた願いです。 ジャズとようかんより

ジンジャーは、紅茶・白ワイン・シャンパン好きにおすすめ。

『ドライ生姜 × 白餡 』の組み合わせが上品で大人のための羊羹です。

両方とも食べてみた感想は、classicが万人受けしそう

クラッカーにのせて食べると、もう羊羹とは言えない、立派なワインのお供です。

まさか、羊羹をクラッカーにのせて食べる日が来るとは…笑

 

 予約販売で完売

湯布院からのお取り寄せができる、『ジャズ羊羹』ですが、現在予約販売が好評につき、年内発送分は完売しています。

実は私も東京駅で買ってきてもらう前に、お正月のためにお取り寄せの予約をしています。

今度は冬季限定『ジャズ羊羹 chocolat』を食べてみたくて…

お取り寄せが気になる方はこちらからチェックしてみてください。

ジャズとようかん 湯布院CREEKS.

 

ジャズ羊羹を通して感じたこと

はじめて見た時、わぁ〜すごい!と思うと同時に、周りの人にも見せてあげたいな!という気持ちになりました。

箱を開けた時の驚く顔が浮かんだんです。

『ジャズ羊羹』をすごく平たく言うと、『羊羹をピアノの鍵盤柄にした』だけですよね。

でも、出会った瞬間、この羊羹がある光景を自然に想像してしまうと思うんです。

ピアノの好きなあの人にプレゼントしたら、どんな顔をするだろう?なんて。

これってすごいことじゃないですか?想像力がふくらむデザイン

デザインってこうじゃなきゃ!と感心させられました。

みんなが笑顔になる、そんなデザインと、見た目だけじゃないこだわりの味

その2つが掛け合わさったからこそ、これほどの人気商品になったんだと感じました。

もしこの羊羹が鍵盤柄でなければ、ここまで広く多くの方に知ってもらうことはできなかったはずです。

そう思うと、デザインの力ってすごい

いいモノを広く多くの人に伝えるためのツールとしての『デザイン』

そんなデザインができたらいいな〜とつくづく思った『ジャズ羊羹』との出会いでした。

TABI LABOさんに素敵な記事を見つけました!これもグッときます!

この羊羹は、本当に伝えたいことへの入り口です

 

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